株のシステムトレードをしよう - 1から始める株自動取引システムの作り方

株式をコンピュータに売買させる仕組みを少しずつ作っていきます。できあがってから公開ではなく、書いたら途中でも記事として即掲載して、後から固定ページにして体裁を整える方式で進めていきます。

Power Automate Desktop を使って、自動的に売買する その2

zenn.dev この記事を読んで何ができるのかのキャッチアップをしている。 また、下記の記事も見ているが、ひょっとしてAPIとして遠隔操作できる?だとすると操作がぐっと楽になりそう。実質 kabu STATION API と同じようなことができてしまうかもしれない。 d…

kabu STATION APIを使ったリアルタイムトレード用のクラスを作る その12

引き続きやっている。 #!/usr/bin/env python # coding: utf-8 # ## Utilities # In[1]: def is_in_jupyter() -> bool: ''' Determine wheather is the environment Jupyter Notebook https://blog.amedama.jp/entry/detect-jupyter-env ''' if 'get_ipython…

kabu STATION APIを使ったリアルタイムトレード用のクラスを作る その11

how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 引き続き、直している。 #!/usr/bin/env python # coding: utf-8 # ## Utilities # In[1]: def is_in_jupyter() -> bool: ''' Determine wheather is the environment Jupyter Notebook https://blog.ameda…

kabu STATION APIを使ったリアルタイムトレード用のクラスを作る その10

how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 引き続き、動くように修正中。もう少しかかりそう。 #!/usr/bin/env python # coding: utf-8 # ## Utilities # In[1]: def is_in_jupyter() -> bool: ''' Determine wheather is the environment Jupyter N…

アイデア:弱学習器を束ねて、強い学習器を作る その2

how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com これの続き。 弱学習器が「買い」「売り」「何もしない」を各ステップごとに選択することができ、ウィンドウ5−10営業日くらいでその条件に従って売買した場合に、利益を最大化できるような条件になるように…

Power Automate Desktop を使って、自動的に売買する その1

今日2021年3月3日から、今まで月額15ドルだったRPAツールの Power Automate Desktop が、Windows 10 ユーザに対し、無料で開放される。 memo.tyoshida.me 今後、これを使って、下記の Windows 版クライアントの自動操作に挑戦していく。 SBI証券の HYPER SBI…

kabu STATION APIを使ったリアルタイムトレード用のクラスを作る その9

引き続き、実装を進めている。本日の差分は、OANDA特有の変数の読み取り・宣言・代入を行っているメソッドを FIXME のラベルをつけてコメントアウトしている、ということになる。 下記にそのWIPのソースコードを載せておく。Gistのリンクも後述する。 #!/usr…

python-kabusapi をpipでインストールできるようにする

github.com オリジナルのリポジトリから clone したものに、 setup.py を足したものが上記である。 これを pip install git+https://github.com/dogwood008/python-kabusapi.git@feature/add_setup.py#egg=python-kabusapi でインストールできる。

kabu STATION APIを使ったリアルタイムトレード用のクラスを作る その8

まず、kabu STATION API を保存しておくストアを作る。 class KabuSAPIStore(with_metaclass(MetaSingleton, object)): '''Singleton class wrapping to control the connections to Kabu STATION API. Params: - ``url`` (default:``localhost``): The url …

kabu STATION APIを使ったリアルタイムトレード用のクラスを作る その7

下記の設定で、良い感じにダークモードの設定もでき、やっと取りかかれるようになった。 Jupyter Notebook # Dockerfile FROM jupyter/scipy-notebook:42f4c82a07ff LABEL maintainer="dogwood008" ARG homedir=/home/jovyan ARG workdir=${homedir}/work AR…

kabu STATION APIを使ったリアルタイムトレード用のクラスを作る その6

app_1 | [W 23:19:00.951 NotebookApp] Config option default_jupytext_formats not recognized by LargeFileManager. app_1 | [I 23:19:01.008 NotebookApp] Writing notebook server cookie secret to /home/jovyan/.local/share/jupyter/runtime/noteboo…

kabu STATION APIを使ったリアルタイムトレード用のクラスを作る その5

github.com 引き続きやっているが、 jupyter のエクステンション周りで四苦八苦中… $ docker-compose up Recreating stock-trading-system_app_1 ... done Attaching to stock-trading-system_app_1 app_1 | Executing the command: jupyter notebook app_1 …

kabu STATION APIを使ったリアルタイムトレード用のクラスを作る その4

引き続き下記リポジトリで進めている。今はちょっと jupyter の環境をセットアップするところで躓いている。 github.com

kabu STATION APIを使ったリアルタイムトレード用のクラスを作る その3

まだWIPも良いところだが、下記リポジトリで進めている。 github.com

kabu STATION APIを使ったリアルタイムトレード用のクラスを作る その2

how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 昨日からの続き。大まかな流れとしてはこのクラスの中で OandaStore のように KabuSAPI を宣言して、その中で python-kabusapi を初期化して、使えるようにする、といった感じでいけそうだ。

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