振り返り nginx の設定ファイル nginx.conf nginx 振り返り ここまで下記の記事のようにプロキシを作るとして連載してきたが、振り返ってみると「プロキシサーバ」が一般的に指すものではなく、「代理で値を取得&キャッシュしておくAPIサーバ」を作ってきた…
bt.feeds にCSVファイルでインポートするためのクラスが揃っている。その中でも、米Yahoo!用の be.feeds.YahooFinanceCSVData をオーバライドして使えば、独自の外部CSVファイルの取り込みができるようになりそう。 github.com
koexuka.blogspot.com charset の指定はできるようだが、変換までやってくれるのだろうか。要検証。
基本的にはLinuxでの設定と同じ。ただし、 .htpasswd の作成には Linux を使うか、作ってくれるサイトを使用して別途作成が必要。 .htpasswd を作ってくれるサイト(安全かどうかは自己責任で判断) hostingcanada.org あとは、公式の紹介に従って設定するの…
Linuxと同様、パスはスラッシュ / で指定する。 qiita.com
手順 動作確認 今後 nginxに外からアクセスできるようにするため、Windows ファイアウォールの設定を変更して、待ち受けポートを開放する。 手順 サーバーマネージャー → セキュリティが強化された Windows ファイアウォール 受信の規則 → 新しい規則... ポ…
下記のページでタスクスケジューラを設定して、同期ツールを動かせばできそうである。 www.netassist.ne.jp
何故ポートを変えるのか 基本的に、HTTPのデフォルトポートは 80 、HTTPSは 443 である。これはPublicにするAPIサーバであれば、従う方が良い。なぜなら、アクセスの度にポートを指定しなくて良いからである。 では、何故そのポートを変えるのか。今回作成す…
今日はメモ程度。Windows の中でnginxをホストして、指定したポートを開けておけばそとからアクセスできるようになった。これでほぼ確実にプロキシサーバの構築が可能な目処が立った。参考にしたサイトは下記の通り。 nginx.org mode-n.jp qiita.com
昨日までの記事で、いよいよCSVを自分のサーバ向けに配信できる環境が整った。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com Windowsで動いている都合上、色々と不便があるので、WSL2 を入れて ほぼ Linux にしたかったのだが、どうもさくらのVPSで提供…
結論 取説の後ろの方に記載があった内容で解決する。具体的にはレジストリの編集を行う事で、1つのディレクトリ内のファイル数上限を2000万個まで許容する。 症状 同期ツールを実行すると、 「システムに接続されたデバイスが機能していません。」 と表示が…
Windows Server 2016 で WebDAV のエンドポイントをマウントする方法を紹介。
本記事では、さくらのVPS for Windows Server を借りるまでの一連の手順を紹介する。 GCP の GCE や AWS の EC2 も検討したが、さくらのVPSを借りるのと大きく料金が変わらないため、後述の理由より、さくらのvpsを採用した。 第一に、月額1000円でvpsを借り…
AWS Windows on Docker 結局何が一番良いのか AWS 昨日の記事では、AWSのEC2を使えば、格安でWindowsマシンを使えるかもしれない、と言及した。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com しかし、実際に積み込まれるメモリを考えると「本当にWindow…
GCP の Compute Engine (GCE) AWS の EC2 WIN-VPS 別解 下記の記事でサーバレスでバッチサーバを作ることを考えていたが、ふと「KABU+提供の同期ツールでDropboxにアップロードしたら、手軽じゃね?」と思い、検討し始めた。 how-to-make-stock-trading-syst…
こんにちは、 dogwood008 です。この度、 "2x3dimensions" (ツーバイスリーディメンジョンズ)というサークル名義で、本ブログの内容の一部+αを電子書籍化することが決定しました! techbookfest.org サークルの他メンバー2名と合同で1冊の電子書籍を発…
ここで、AWS re:Invent 2020 にて下記の新サービスが発表された。 (略) これはサーバレスで Lambda が動くのは常識として、さらに docker のイメージ化しておけば、コンテナとしてそれをサーバレスで実行してくれるものである。
せっかく Serverless で作るのであれば、SAM (Serverless Application Model) か Serverless Framework を使ってみたい。後者は個人レベルであればダッシュボードも付いてくるので、前向きに検討したい。 www.serverless.com 今日は諸事情によりこれでおしま…
日次で更新データを取ってくるバッチサーバは Python で書いて、サーバレスで動かす。今のところ GCP or AWS どっちもアリだと思ってる。
まとめ 日次バッチで大丈夫、十分足りる。ただし、初期のデータ取得はその限りではないが、同期ツールでその制限外で取得できる。
昨日の記事では規約上で許可されている共有フォルダ一括同期ツールを使用して、API制限を受けずにアクセスしようとしていた。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com てっきり、WebDAVを使えば条件が満たされると思っていたが、どうやらそうでは…
Kabu+へのプロキシを作り、必要以上に Kabu+ のサーバへ負荷をかけずにCSVを取得できるようにしていく。
昨日はCSVから読み込んだDataFrameに、調整後終値を付加したが、1日適用するのが早かったため、直す必要があった。今日はこれを直す。 結果、調整後終値を無事に付加することができた。調整後終値を付加する連載はこれで一旦完了である。次回からはCSV取得の…
CSVを DataFrame に変換し、調整後終値を付加することはできた。しかし、凡ミスが1点だけあり、修正が必要。
本日はラフに書いているコードを共有して、最終イメージを掴んでもらうことにする。 全営業日について、その日の調整後終値を算出するための終値調整比を用意し、日付けと調整比のペアで DataFrame を作成する。
jpbizday というライブラリを使って、営業日を取得する。
Pythonのコード 出力 今回は how-to の記事。 pandasの API Referenceを見ると、 header や usecols を使った方が良いのかもしれないが、簡易にフィルタリング&リネームする方法を紹介する。 pandas.pydata.org Pythonのコード 下記のコードは、Kabu+で取得…
## 前回の振り返り 前回までで、株式併合に対応できるように、終値に対してかける比率を計算し、調整後終値を計算できるようにした。 ## 今回の内容 株式併合だけでなく、分割もあわせて扱って、1つの DataFrame にする。
前回は終値調整用比率を作ろうとして試行したが、うまくいかなかった。それとともに、どのように変更すれば実現できるかも合わせて記した。 今回は前回のやり残しをカバーし、終値調整用比率を作成する。
前回の振り返り 前回は、「●株→●株」の数値を取り出し、プログラムから扱いやすいように変換した。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 今回の内容 今回は走り書き程度。試行してダメだったので、別の方法を考える。 併合比率の逆数を取って、…