これぞ顧客が求めているものといった感じ。
auカブコムのAPIは、あくまでローカルで走っているバイナリに対し、CUIから操作ができるだけというものだった。すなわち、Botあるいはクライアントのバイナリのどちらかが死ぬと、もう片方も自動的に道連れになる仕組みである。
また、過去の株価は基本的には取得できず、リアルタイム値を何処かにストアしておくか、何処かから買うなり持ってくるなりしないといけなかった。
しかし、AlpacaのAPIは違う。過去の値動きデータ(ヒストリカルデータ)を取れるし、注文も出せる。惜しむらくは日本居住者には口座開設の権利が無いことだけである。非常に残念。