株のシステムトレードをしよう - 1から始める株自動取引システムの作り方

株式をコンピュータに売買させる仕組みを少しずつ作っていきます。できあがってから公開ではなく、書いたら途中でも記事として即掲載して、後から固定ページにして体裁を整える方式で進めていきます。

kabu STATION API の PUSH API(時価PUSH配信)を模倣するサーバを作った

これを使うと、土日休日や、時間外等にもWebSocketで流れてくる情報を使った戦略を作って、動作の確認をすることができる。

github.com

詳しい使い方は README.me に記載してあるが、要点だけ書くと docker-compose up を実行するだけで、下記のAPIが生える。

  • 本番用
    • http://localhost:18080/kabusapi/token
    • http://localhost:18080/kabusapi/websocket
  • 開発用
    • http://localhost:18081/kabusapi/token
    • http://localhost:18081/kabusapi/websocket

これらのエンドポイントが返す値はダミーだが、フォーマットは正しい。

今後の展望として、実際に流れてくるWebSocketのメッセージを蓄え得ておいてこのサーバから返せるようにしたい。

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