株のシステムトレードをしよう - 1から始める株自動取引システムの作り方

株式をコンピュータに売買させる仕組みを少しずつ作っていきます。できあがってから公開ではなく、書いたら途中でも記事として即掲載して、後から固定ページにして体裁を整える方式で進めていきます。

KABU+のCSVデータをでダウンロードしてDataFrameに変換する

CSVダウンロード用のURLは、下記で公開されている。(Googleのキャッシュにも載っているし、言及しているブログ1もあったので、書いても大丈夫だろうと思う)

https://csvex.com/document/sample_program.txt

また、CSVファイルは下記のPythonでダウンロードしてDataFrameに変換できる。これを使って日次バッチとして回してDBに挿入していけば良さそう。

import pandas as pd
import requests
import json

json = requests.get(url, auth=(id, pw)).json()
headers = ('SC', '名称', '市場', '業種', '日付', '株価', '前日比', '前日比(%)', '前日終値', '始値', '高値', '安値', '出来高', '売買代金(千円)', '時価総額(百万円)', '値幅下限', '値幅上限')
df = pd.DataFrame(json['japan-all-stock-prices'], columns=headers)
df = df.set_index('SC')
df

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