nginxに外からアクセスできるようにするため、Windows ファイアウォールの設定を変更して、待ち受けポートを開放する。
手順
サーバーマネージャー
→ セキュリティが強化された Windows ファイアウォール
受信の規則
→ 新しい規則...
ポート
TCP → TCP
→ 特定のローカルポート
接続を許可する
どめいnドメイン
プライベート
パブリック
の全てにチェック
nginx
とした
ここまでの操作で、ポートは開放された。
動作確認
このドメインにポート番号を付けた、次の表記でアクセスすると、 待ち受けている nginx がデフォルトページを返す: http://ドメイン:ポート番号
今後
結局作って行くうちに、プロキシサーバというより、APIサーバのような形になった。今後は下記のようなタスクがある。
- CSVファイルの自動更新
- 同期ツールを自動的にタスクスケジューラで発火させる
- Let's Encrypt による HTTPS での配信
- 手間の割にメリットがやや少ないので、あまり前向きではない…