できた。次はこれを使いながら下記のリポジトリで管理するサービスの実装を進めていく。
こちらのリポジトリでは、WebSocketから流れてくるメッセージを購読して、必要な情報のみをフィルタリングしてDBに保存する。その後、別のクライアントからのHTTPリクエスト(WebSocketではない)に対して、現在最新の四本値を返すようにする。又は、指定した日時の四本値を返す。
これにより、開発時と本番時で time_and_sales_deliver
がWebSocketを吸収する事により、 stock-trading-system
が開発と本番どちらであるかを意識すること無く、ストラテジーを書くことができるようにする。
構成の詳細は下記の記事でも述べている。