株のシステムトレードをしよう - 1から始める株自動取引システムの作り方

株式をコンピュータに売買させる仕組みを少しずつ作っていきます。できあがってから公開ではなく、書いたら途中でも記事として即掲載して、後から固定ページにして体裁を整える方式で進めていきます。

DBへCSVをインポートするツールを作っている その2 - Docker Compose と Dockerfile

昨日の続き。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com docker-compose.yml と Dockerfile を掲載しておく。 # docker-compose.yml version: '3.9' services: db: image: 'postgres:13.4' environment: - POSTGRES_USER=postgres - POSTGRES_PASSWO…

DBへCSVをインポートするツールを作っている その1

やりたいのは、これで読みだすDBを作るということ。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com そのままだと文字コード不一致で都合が悪かったり、日付けと時刻が別フィールドになっているので、それをRFC3339の形式にしたいので、そのコンバート&…

RustでDBを読み込む その1

下記の記事の続き。今度はDBを立てて、そこにアクセスした結果を返すようにする。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com DBは PostgreSQL を使用する。好みで MySQL でも良いだろう。直接立てるのではなく、Docker + Docker Compose を使って立…

actix-web で HelloWorld

下記ページを参考にして、 actix-web で Hello World を作った。 github.com 今後はDBに接続して、下記を参考にしつつ最も近い値を返すように変更していく。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com メインのプログラム // main.rs use actix_web:…

Rust開発環境のセットアップとHelloWorld

下記の記事を参考に進める。なお、実行環境は intel mac (Big Sur) である。 note.com インストール curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | sh info: downloading installer Welcome to Rust! This will download and install the of…

Rustの勉強を始めた

doc.rust-jp.rs how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com Rust自体全くの素人なので、まずはその勉強から始めることにした。

RustのWebアプリケーションフレームワークやライブラリを調査

一通り調査し、丁寧にまとめてある記事があったので,貼っておく。 developers.cyberagent.co.jp どうも actix-web がデファクトのようなので、今のところはそれで作ろうかなと思う。

Rustで作ってみようかな:日時を投げると、その時の時価を返してくれるサーバ

how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 昨日のこれだが、Rustで作ってみようかなって思ってる。始めた触るけど、やってみよう。

次に作るもの:日時を投げると、その時の時価を返してくれるサーバ

次は、DBのラッパのようなものを作る。下記で構想していたものをもう少し具体的に書く。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 作ろうとしているのは、「指定した日時における、現在価格を歩み値から取得して返す」というサーバである。これはプ…

PUSH APIのフェイクサーバを作る その7

how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 今日は昨日の後始末。JSON形式でトークンを返したり、READMEを作成したりした。 github.com

PUSH APIのフェイクサーバを作る その6

how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 昨日の続きだが、完成した。 github.com $ docker-compose --build up と入力するだけで、 localhost:18080 で待ち受けを開始する。 あとは、 kabu STATION API にリクエストを出すように /kabusapi/token …

PUSH APIのフェイクサーバを作る その5

how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 昨日の続き。フェイクのトークンを配信できるような nginx.conf は設定できた。一旦ここまでをリポジトリに公開する。 github.com ただし、まだWebsocket周りのサービスが想定通り動かないので、継続して調…

PUSH APIのフェイクサーバを作る その4

how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 昨日の続き。前段にnginxを置き、アクセスされたパスによって後段のexpressかwebsocketのどちらかのサーバへアクセスを流し、nginxはそのリバースプロキシとして振る舞う、という構造を目指している。 まだ…

PUSH APIのフェイクサーバを作る その3

how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 上の記事の続き。 0.8-1.5秒毎にランダムで値を返却するフェイクサーバを作った。 ただ、これだとトークンを返却するリクエストに対応できないので、expressを使ってダミーのトークンを返せるように変更し…

PUSH APIのフェイクサーバを作る その2

細かいところを調整しているが、大まかにはフェイクサーバはできたんじゃないだろうか。 'use strict'; // ref: https://shizenkarasuzon.hatenablog.com/entry/2021/04/21/004132 const fs = require('fs'); const WebSocket = require('ws'); const wss = …

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