株のシステムトレードをしよう - 1から始める株自動取引システムの作り方

株式をコンピュータに売買させる仕組みを少しずつ作っていきます。できあがってから公開ではなく、書いたら途中でも記事として即掲載して、後から固定ページにして体裁を整える方式で進めていきます。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

J-Quantas API Clientを使って、特定期間のリターンとその配当利回りをプロット:ヒストグラム付き散布図と回帰直線を描画する

昨日の記事の続き。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com ここまでで作成したDataFrameから、特定期間のリターンとその配当利回りをグラフにプロットする。グラフにはヒストグラム付き散布図と回帰直線を描画する。 pip install japanize_matpl…

J-Quants API Clientで配当利回りと予想配当利回りのランキングTop20を作る

過去に触った記事の続き。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 基本的なロジックは下記と同等だが、一部変更している部分がある。DataFrame結合の際に型が一致していなかった部分を直したり、変数のスコープを定めるためにクラス化したりした…

WIPなのでスキップです

github.com これを参考に、配当利回りを追加するようにコードを書いているが、pd.merge がうまくいかず、試行錯誤中。

J-Quants API Clientを使って、過去の財務情報を取得してDataFrameにする

下記の記事では、先日追加されたばかりのサンプルを使って、実際に財務情報を取得した。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 今回ではそれを更に変更し、pickleとして保存して再度呼び出せるようにしたり、差分だけ自動検知してpickleに再保存…

J-Quants API Clientにサンプルが追加されたので、使ってみる

5つの例が、J-Quantas API クライアントの使用サンプルに追加された。 github.com これが先日 main にマージされたので、早速使ってみる。スコープを狭めるために、財務情報関連を1つのclassに押し込めることにした。 from datetime import datetime from da…

火傷

火傷のせいか、謎の倦怠感があるので今日はお休みします。

チキンステーキ

パリパリチキンステーキを作ったら、指を火傷して曲がらなくなったので今日は休みます

J-Quants APIで取得した値をローソク足でグラフにプロットする

下記のように、2日続けてグラフ描画シリーズをやってきた。ここで、より一歩進んで、ローソク足やテクニカル分析で良く使用される移動平均、ボリンジャーバンド、取引高を描画してみよう。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com how-to-make-sto…

J-Quants APIで取得した四本値のうち、今月分のみをグラフにプロットする

下記のような感じで、特定の月のみのプロットが可能になる。 import seaborn as sns %matplotlib inline stock_code: str = '7974' df = cli.get_prices_daily_quotes(f'{stock_code}0') df.index = df['Date'] sns.lineplot('Date', 'AdjustmentClose', dat…

J-Quantsで取得した値をグラフにプロットする

こんな感じで、取得できる範囲の全ての調整後終値を使って、グラフをプロットできる。 !pip install jquants-api-client my_refresh_token: str = '(token)' from datetime import datetime from dateutil import tz import jquantsapi import seaborn as sn…

J-QuantsAPIの市場区分一覧とセクター一覧は、クライアントから取得できる

市場区分一覧とセクター一覧は、それぞれ後述のメソッドを呼べばDataFrameで返ってくる。 市場区分一覧 get_listed_sections() github.com 使用例 df = cli.get_market_segments() df index MarketCode MarketName 0 東証非上場 1 1 市場一部 2 2 市場二部 3…

J-QuantsのAPIを使えば、2017年1月からの全銘柄の調整後四本値が手に入る

これはちょっと衝撃だった。J-QuantsのAPIを使えば、2017年1月からの全銘柄の調整後四本値が今なら無料で手に入る。 普通に買うと、結構金額がかかるというものあるし、自分で分割・併合の調整するのもまあまあ面倒なので、重宝しそう。 下記は特定期間の全…

銘柄情報 APIで得た市場区分を変換するやつを作った

dict で簡易的に変換できるものを作った。 DataFrame に変換して、LEFT JOINしても良いかも。 from typing import Dict # https://jpx.gitbook.io/j-quants-api/api-reference/listed-api/shi-chang-qu-fen を参考に、筆者が作成。 market_information: Dict…

スキップします

今日はちょっと起きてられない

jquants-api-client-python のv0.1.2がリリースされた

pypi.org 自分が参加した部分がリリース対象になった v0.1.2 がリリースされた!もっといろいろコミットしていきたいな。 github.com

スキップします

諸事情でスキップします、今週末くらいから再開できそう

wi-fi環境が無いのでスキップします

下記溜めが必要だった

今日はお休みします

お盆

PullRequestがマージされた

github.com 実はちゃんとOSSにコミットしたの、初めてかもしれない

今日はちょっと疲れたのでスキップします

明日は書けるかな。。。

ワクチン4回目うってもらった

頭痛いので寝てます

jquants-api-client-pythonのPRを更新した

github.com アップデートした!

jquants-api-client-python へPRを出した

github.com Python 3.10+対象の記法を使ってしまったので、早速修正する必要が出てきた 😢

jquants-api-client-pythonのPull Requestを作ってる

github.com 自分で立てたissueに自分でPR出そうとしてる。下記の感じ。 github.com

issueを作った

https://github.com/J-Quants/jquants-api-client-python/issues/13 こんな感じのissueを作った。ちょっと長くて読みづらいかな…?

issueを作ってる

数分後に下記のようなissueを投稿する。 背景 後述の例の通り、始まりと終わりの年月日を引数として要求するメソッドが複数存在する。それらについて、あるものは datetime をとり、別のものは str をとる。 なお、 str の場合、yyyymmdd の形式で8桁の数値…

J-Quants APIのPython用クライアントを使ってみた

以前からAPIは提供されていたが、Pythonで実装されたAPIクライアントが提供されたので使ってみた。 github.com 特定期間の全銘柄情報 例えば、「昨日の四本値を分割併合の調整込みで知りたい」といったときに使える。ただし、結構時間がかかるのでその点注意…

外注に出すことを考え始めた

簡単なモジュールなら、仕様だけ切ってクラウドワークスか何かに外注しようかなと考え始めてきた。そのお金も惜しいっちゃ惜しいが、時間を作るのが何分難しくなってきている。

松井証券で最大50,000円キャッシュバックキャンペーンをやってる

www.matsui.co.jp 米国株買付手数料を最大50,000円キャッシュバックしてくれるらしい。興味ある方は確認してみてください。

【SBI】NASDAQ-100のCFD取引がお得:取引手数料を最大3,000円CB

site1.sbisec.co.jp 欲をいえば30000円くらいキャッシュバックして欲しい。。。

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