普段、あまり証券会社からのメールやWebサイトを見ないのだが、これからはちゃんと見ようと思ったニュース。
これまで当社が提供するメインサイト全板®サービスでは、表示可能な銘柄数を1銘柄に限定しておりましたが、新機能「BRiSK for SBI証券」では、複数銘柄のフル板情報を一覧で閲覧可能となります。
下記は金融商品取引法違反容疑があるため、推奨するものではない。しかしながら、原理的にはこういったことは可能で、かつ株価操作に当たらないような手法により儲けを出す、ということは可能かもしれない。
他にも、(修士論文やIPSJ全国大会なので査読無しだが)フル板の情報から特徴量を抽出し、ニューラルネットワークを構築するという論文もある。うまく作れば、現在のフル板から将来のフル板の予測、ということも可能かもしれない。