昨日の記事で紹介した下記チュートリアルについて、実行環境をできるだけ簡単に用意できる Docker + Vagrant 環境を作っている。 なぜ Docker 単体ではないかというと、mac の場合、ファイル同期あるいはIO周りで遅くなるので、その回避策として Vagrant を…
japanexchangegroup.github.io (株)日本取引所グループがCC BY-NC-ND 4.0で公開している。ざっとしか見ていないが、非常に参考になると思われる。
www.jpx-jquants-info.com JPXが公式で関わっているコンペが明日から開催される。 私もチャレンジしてみたいと思う。
今日も昨日の続き。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com data = ibstore.getdata(dataname='TWTR-STK-SMART', rtbar=True) cerebro.resampledata(data, timeframe=bt.TimeFrame.Seconds, compression=20) この場合、データの属性である ._time…
今日も昨日の続き。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com 下記の要約の続きを行っていく。 www.backtrader.com データの時間枠と圧縮 下記のコードでデータを取得できる。 data = ibstore.getdata(dataname='EUR.USD-CASH-IDEALPRO', timeframe…
how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com データコントラクトの確認 下記は Backtraderの公式ドキュメントから引用と翻訳。(閲覧日: 2021年1月25日) # OK data = ibstore.getdata(dataname='TWTR') # Twitter data = ibstore.getdata(dataname='…
昨日の振り返りと今日の内容 backtrader.stores.IBStore の紹介 backtrader.feeds.IBData の紹介 昨日の振り返りと今日の内容 昨日はリアルタイムトレードを行う助けとなるドキュメントの紹介をし始めた。今日はその続きをしていく。 how-to-make-stock-trad…
下記のドキュメントで言及がある。 www.backtrader.com また、サンプルのスクリプトがリポジトリに存在するようだ。 github.com リアルタイムで取引するライブトレードの実現のためには、 Interactive Brokers を用いたインタラクションが必要で、それには2…
下記のページが参考になる。 www.backtrader.com
「Docker コンテナによる自動的なファイル同期」ができるような Docker イメージの作成は、打ち切ることとする。 費用対効果が悪いので、別のアプローチの方がよさそうだ。 ツールを使った場合と同等以下の同期速度になるような Linux 用スクリプトを作成し…
引き続き docker run するだけでCSVを取得してくれる便利 Docker イメージを作成しようともがいている。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com どうやってもうまくいかないので、いっそ ServerCore である mcr.microsoft.com/windows/servercore…
引き続き Docker の Windows コンテナの中で WebDAV サーバをドライブとしてマウントしようとしているが、うまくいかない。 how-to-make-stock-trading-system.dogwood008.com System Error 53 System error 67 has occurred. とエラーが出るばかりで、マウ…
昨日の記事に引き続き、Dockerで Windows 用のイメージを作っていく。ただし、引き続き試行錯誤中なので、まだ完全に動くわけではない。 今日は `Dockerfile` から呼び出される `files\init.ps1` を紹介する。
Windows Server 2016にて、下記を自動で行う Docker イメージを作ろうとしている。 Docker イメージからコンテナを作れば、スケジューラに `docker run` を自動実行するようにさえ設定すれば、実行したタイミングで最新のものに同期してくれるのがメリットで…
昨日の記事で、 `backtrader.Analyzer` を使えば、バックテストの結果を解析することができそうだという技術メモを残した。今日はそれを実際に使っていく。試しに「ドローダウン」と「年次リターン」を表示するように変更する。